Twitterより引用：
【特報】12月12日 #十二国記の日 にあわせて「丸善とジュンク堂書店の書店員で『十二国記』について熱く語りたいがために作った冊子」第1弾（の1部）と第2弾がWeb上↓で公開されていますよ
https://honto.jp/cp/netstore/2019/jyuunikokuki-kataritai.html
上記、Twitterでつぶやかれた瞬間、読みに行きました。非常に濃密でとてもよい冊子でした。
本題は、この第2弾に書かれていた「十二国記が好きならこの本も読んでみて！のコーナー」についてです。よし、十二国記大好きだから、書いているのを全部読むぞ！書店員さんがおすすめするなら間違いはない！とテンションが上がったのですが、全部すでに読んでた作品ばかりでした…。
いや本当に…十二国記にはまったので、それらしい本を求めてSF・ファンタジーの本を漁ってた時期がありまして、その頃に全部読んでました。書店員さんがおすすめするものは間違いなかったですけど、どマイナーな掘り出し物があるわけではなかったです…。
ちなみに上記の中で特におすすめなのが、「守り人」シリーズ、「図書館の魔女」シリーズですかね。次点で、「銀河英雄伝説」と「勾玉」シリーズです。「八咫烏」と「夜の写本師」は星3.5くらい。シリーズ全編を通して面白いというわけではなく、一部の章が面白いというかんじです。
シリーズではないですが、私がおすすめするとしたら、向山貴彦「童話物語」です。優しい物語です。
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発売日 : 2001-07-01
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