本
近況をだらだらと書いていく記事です。 最近本を読んでいないです。好きな作家さんの続刊や新刊を買ったり、図書館で借りたりして新しい本を開拓しておりません。ここ最近暇だなと思ってたんですが、今まで本を読んでいた時間がぽっかり空いてしまったことに…
2024年 あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします。 今年1記事目は、2023年読んだ本のまとめです。特に記憶に残った本の簡単な感想と読んだ本を一覧にしていく記事になります。 過去のも是非見てみてください。 sitibusayo.hatenabl…
とうとう「威風堂々悪女」が完結いたしました!!おめでとうございます(?)もう本当に本当に良い物語でした。そして完結まで完璧な悪女でしたね(大号泣) 折に触れて感想をしたためており、完結にあたって改めて読み返してましたが、そんな話あったっけな…
目標達成 2023/3/31までに本を1000冊読む目標をたてて、期間内に達成しました。 このとおり↓です。1000冊読み終わってからも数冊読んだのでキリ番をスクショしそこねてます。 1000冊目 記念すべき1000冊目は『プラダを着た悪魔』です。かの有名な映画の原作…
今更ですが、2022年に読んだ本の中でオススメの本を紹介します。2022年以前に刊行された本も含まれますので悪しからず。 ファンタジーのDNA / 荻原規子 シロガラス / 佐藤多佳子 世界のはての少年 / ジェラルディン・マコックラン 天山の巫女ソニン / 菅野雪…
言霊使いはガールズトークがしたい (集英社オレンジ文庫) 著者 : 白洲梓 集英社 発売日 : 2022-11-18 ブクログでレビューを見る» 白洲梓さんの「言霊使いはガールズトークがしたい」の1巻感想です。おそらくこれは続くと思うので、巻数を書いておきました。…
天山の巫女ソニン(1) 黄金の燕 (講談社文庫) 著者 : 菅野雪虫 講談社 発売日 : 2013-09-13 ブクログでレビューを見る» 「天山の巫女ソニン」という本が面白かったので、その感想です。児童書なのですが、もうめちゃめちゃしっかりした世界と設定で大人が読ん…
荻原規子さんのエッセイ、『ファンタジーのDNA』を読んだのでその感想です。 ファンタジーのDNA 著者 : 荻原規子 理論社 発売日 : 2006-11-01 ブクログでレビューを見る» 荻原さんが良いと思った本を紹介する形で綴られるエッセイでした。 荻原さんの本は何…
2023年明けましておめでとうございます。2023年初めは毎年書いている昨年読んだ本のまとめです。 昨年は自分の中で本の読む目標を立て始めたことに加え、今まで読めてなかった分を取り返すかのようにたくさん読みました。ということで、終わってみれば190冊…
2023/3/31までに本を1000冊読む目標をたてて約1ヶ月が経ちました。 sitibusayo.hatenablog.com その目標の進捗報告です。 約1ヶ月で50冊読み終えました。ページ数が少ない本もあったりライトノベル読んだりしていて、サクサク読み進めております。あとは好き…
タイトルの通りですが、2023/3/31までに本を1000冊読みたいと思います! ブクログで読んだ本をちまちま記録をつけているのですが、それがとうとう840冊に到達しました。残り160冊を4ヶ月で読む目標です。 ブクログに2011年12月から記録をつけはじめて10年経…
彩雲国物語を読みました。外伝の「骸骨を乞う」はまだ未読ですが、本編は読み切ったので感想をば。 昔リアルタイムで見ていたアニメ版は、”逆ハーレム状態”だったのが若干趣味じゃなくてみるのをやめました。ただ、最終的に誰とくっつくのかは興味があったの…
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 今年最初の記事は、2021年に読んだ本を挙げていく記事です。2019、2020年も書きました。この記事の最下部にリンク貼ってます。 ブクログで記録をつけています。2021年は25冊読みました。…
コバルト文庫を高校生の時ぶりに読みました。いわゆる少女向けの小説レーベルです。今ならライトノベル(少女向け)と言った方がわかりやすいかもしれない。 私の母の世代が一番盛り上がっていたのでは?と思います。なので、私が最初に読んだのも母が持って…
威風堂々惡女 8 (集英社オレンジ文庫) 著者 : 白洲梓 集英社 発売日 : 2021-11-19 ブクログでレビューを見る» 威風堂々悪女8巻が発売されましたね。速攻読みました。ネタバレあり感想です。 波乱の7巻から一転、ご褒美回でしたね。とうとうお互い両思いであ…
威風堂々惡女 6 (集英社オレンジ文庫) 著者 : 白洲梓 集英社 発売日 : 2021-05-20 ブクログでレビューを見る» 5巻までの「どうして雪媛は愛する人と逃げださないのか」の疑問の答えの巻でした。5巻の最後の想いは相当なものだと理解しました。 威風堂々悪女…
威風堂々惡女 5 (集英社オレンジ文庫) 著者 : 白洲梓 集英社 発売日 : 2021-01-20 ブクログでレビューを見る» んんんんなんんんあんああああああああああああ嫉妬と愛の5巻でした。 表紙はあのシーンですよあのシーンんんんんんんんん燃え。not萌え。 雪媛が…
booklog.jp ブクログのスクショを貼り付けました。2020年は27冊読みました。 オレンジ文庫のいろんな作家さんを読んでみた年でした。やっぱりオレンジ文庫好きだ。軽さがちょうどいい。 目から鱗になったのは、「本は死なない Amazonキンドル開発者が語る「…
タイトルの通り、「集英社オレンジ文庫」にハマっています。 orangebunko.shueisha.co.jp ライトノベルと文芸の間のライト文芸というやつ。ライトノベルより言葉が難しいし、大人な表現もありつつ、ガチ文芸じゃないからさらっと読めるって感想の文庫です。 …
後宮を舞台にした中華風ファンタジーは数多あります。そのうち、私が読んだ本を紹介します。というか、「後宮の烏」を紹介したくて。 十二国記は中華風ファンタジーの1番好きな本ですが、後宮を舞台にしてるわけではないので除外です。そういえば彩雲国物語…
Twitterより引用: 丸善ジュンク堂書店劇場 @junkudo_net · 2019年12月12日 【特報】12月12日 #十二国記の日 にあわせて「丸善とジュンク堂書店の書店員で『十二国記』について熱く語りたいがために作った冊子」第1弾(の1部)と第2弾がWeb上↓で公開されてい…
ブクログの2019年月別読んだ本グラフのスクショ 2019年に読んだ本をまとめます。リンク飛ぶと、詳細情報のっかっています。 sitibuさんが2019年12月に読んだ作品 - ブクログ 個人的には白州梓さんを知れたのが収穫でした。威風堂々悪女は追いかけます。 冲方…
十二国記の新刊がでるまで、1ヶ月きりましたね。戴国の話の続きをめっちゃ待ってました。 私はアニメが最初でした。2回アニメを見て、やっと原作読みだしました。 なので、長編新作を待っていたのはせいぜい8、9年くらい? 謳い文句に「18年ぶり」新作とある…
源氏物語を原典の古文では読んだことがなく、前回紹介した記事の本や漫画を読んでの感想となります。 いづれも原作に忠実に書かれていますが、原典ではないということで源氏物語に対する印象が変わるということも含めて以下、読んでいただけると幸いです。 …
源氏物語 あさきゆめみし 完全版(1) (Kissコミックス) 著者 : 大和和紀 講談社 発売日 : 2008-04-25 ブクログでレビューを見る» 源氏物語が好きで、作家さんが読みやすいように現代翻訳したのを読んだのでオススメ紹介です。 まず挙がってくるのが、…
翼の帰る処 (下) 著者 : 妹尾ゆふ子 幻冬舎コミックス 発売日 : 2012-10-31 ブクログでレビューを見る» 過去を視る力を神より得た一族最後のヤエトと、皇女様のファンタジーストーリー?(恋愛は22歳差あるから発展しなさそう)1巻では上記二人の出会いと絆…
威風堂々惡女 (集英社オレンジ文庫) 著者 : 白洲梓 集英社 発売日 : 2018-10-19 ブクログでレビューを見る» 転生モノの話。しかもうまくいくまで、ループするハッピーな話でした。下女から後宮の姫に転生して、その護衛と一線引きつつ目的のために動くあたり…
恋読 本に恋した2年9ヶ月 著者 : 小橋めぐみ KADOKAWA/角川書店 発売日 : 2015-09-26 ブクログでレビューを見る» 豊橋さんの解説にあるように、小橋さんの書く書評は共感するものばかりです。本の書評を自分自身に照らし合わせてうまく書かれてる。だからか…