サジタリウスのラフ案で没案。絵がないから掘り出してきました。
このしなり具合は好きだけれども、三角座りしてるほうがあってたからこれはお蔵入りでした。
そういやイラスタをちょっとだけさわったのですが、線が綺麗に描けすぎて感動しました。
補正機能ついてるって素晴らしい。マウスだったからペンタブ持ってって描いてみたい。
上のようなラフ線ももっと綺麗になるんでなかろうか
5月になって初めての更新です。
前にも言ったのですが、最近電車の中ではまってるのが「ローマ人の物語」っていう本を読むことです。
ハンニバルとスキピオ時代をあとにして、ポンペイウス、カエサル時代に入ってます。
言ってもポンペイウス殺されるところまで読みましたが。カエサルももうすぐ暗殺される。
思うに、カエサルってずっと戦ってて、やっと一息つけるときに殺されて…惜しい人です。
まったくもうブルータスごときが殺すんじゃないよって思いました。首謀者はまだいるけど…ブルータス有名よね
クレオパトラに惚れたおっさんとしか思ってなかった私も、今はカエサル信者です。
あ、でも全部読み切ってないからブルータスは暗殺してよかったのかもしれないですね…
いや…よくない。何が元老院派じゃこら
この本読んでたら読んでる間だけ頭良くなった気がします(笑)人名覚えやすい(笑)
アレクサンドロス大王、スキピオ、ハンニバル、スッラ、マリウス、カエサル、ポンペイウス、アントニウス、ブルータス、キケロ、ラビヌエス、大カトーやら小カトーやらいますね。
カエサルがルビコン川をこえたときに言った「賽は投げられた」のセリフに痺れました。
ポンペイウスと会戦…なんだっけ…ファルサルスの戦い(ぐぐった)の会戦前に小隊長が言ったセリフにも感動しました…目頭が熱くなったよ
電車だったから泣きませんでしたが。くっそう
あ、私の勝手な憶測ですが筆者、ポンペイウスをないがしろにし過ぎだと思います(笑)
カエサルに比べて愛がない(笑)そんな気がしました。まぁカエサルが勝者なのでカエサル中心で進めるのは当たり前でしょうねー
ほおおそういえば、GWに梨木香歩さんの本も読んでました!
「雪と珊瑚と」っていうので、めちゃくちゃやさしい物語でした。やはり最後にはなせるセリフでしめられてました。今回のはいろいろ優しいのと黒い面?が混ざった感じ。
「西の魔女が死んだ」ではおばあちゃんに泣かされましたが…「雪と珊瑚と」では赤ちゃんの雪ちゃんに泣かされました。救われるわ
拍手ぱちぱちありがとうございました!
タブキー押しまくってたらブログ記事消えて焦りましたが、事無きことを得ました。
続きでコメント返信です!
>コマッタ君さん
ありがとうございます!!
ぜひぜひ新しいほうのCDもどうぞ!頑張って描きましたゝ
言ってもいいかわからないですが、前回よりも明るめな曲が多い印象です。