ピクシブの企画で描いてた漫画の一ページ。漫画を描き慣れてない感満載。
一番は、上の話言葉がまんま私であるということ。描いてるときには思わなかったけど…改めて見てびっくり
この頃の漫画はあんまり見たくないですね…ひどい
今回載せる絵がなくってさ。苦し紛れに掘り返してきました(笑)
スノーホワイト見ました!感想は一言でいうと普通です!ツイッターでもぼそりと話しましたが、ブログで語りたかったので!!
ネタバレ注意!
プラスのところは…………。特にありません。ロード・オブ・ザ・リングを見てからファンタジー映画の基準がコレになってしまいました。ロード・オブ・ザ・リングを超えるいい点はないです。(笑)
てゆーことでマイナス点として、画面が始終暗いことです。私は画面が暗いと見づらくて頑張って見るのに疲れてしまうんですよーしんどい
一番驚いたことは、”妖精”が出てきたことです。ディズニー白雪姫で育った私には急展開でありました。
魔女やら小人が出てくるのはわかってたんですが、映画の雰囲気がぜんぜん童話っぽくない。そういえば、ファンタジー映画だったなって。
あんまりにもリアル志向で勇ましい映画だったからさ。そんなファンシーなもん出てくると思わないでしょ?
予告からわかってたことですが、白雪姫も大分勇ましかったですね~
下水道に迷いなくスライディングしたのには…目が点でした。勇ましいのはわかってたけど、けど、けど。
長年の囚われの身から自由になったとたん、その俊敏さはどうよ。いつ鍛えた
その後白馬に乗って黒ずくめの黒馬に乗った奴らに追いかけられるんですが、ロード・オブ・ザ・リングかよ。と。(重度のロード・オブ・ザ・リング病です)
狩人がロード・オブ・ザ・リングでいうアラゴルン的な役割で出てくるんですが、ロード・オブ・ザ・リングかよ。
あ、話も普通でした。だって元が童話だもんな。2時間はちょっと長かったです。半分いったくらいで飽きてしまいました。前半は面白いと感じたんですよ。後半の話運びがテンプレでした。
小人達が小ささを生かして城に潜って城門をあけるじゃないですか。でもね。これナルニアでリーピチープという可愛い奴らがやったのを観た後だと全然凄いと思えない。小人よりネズミのほうが目新しいじゃんね(上からですみません)
いっそティムバートン並にぶっ飛んだ世界観なら妖精が出てもおかしくなかったと思う(適当)
それかパンズ・ラビリンスみたいに徹底的におどろおどしい奴らをぼんぼんだしたら妖精の違和感も消えたって。
…というより最後、妖精云々のくだりがぽいになった?王位について”完”でした?ああ…忘れました。
これを見て…お伽話はお伽話の世界があるんだなぁと感じました。うまいこと言えないですが、その空気が無くなればリアルだと感じて、妖精に違和感を感じるんだろうなって。
雰囲気作りって大変ですね。あ、これ見たあとナルニア見たくなったので2章を早送りで見ました。
やっぱり…スノーホワイトのほうが圧倒的に画面が暗いや。
もっと完結明快な感想を書けるようになりたいです。
追記
白雪役の人にはあまり感情移入できませんでしたが、女王にはできたました。
白雪あんまり表情が変わらなくて、常に凛々しいのです…女王のほうが表情くるくる変わるし人間味がありました
てことで、主役女王様でいいんじゃない。これ
拍手ぱちぱちありがとうございました!
暑くなってきたので、体調にはお気をつけてください