ブログを更新したいと思って1週間たってしまいました。
なんということでしょう
前回の記事で歴史小説を読めばいいんだ!と目覚めたので…ローマの歴史を読んでます。家にあったから。
ラテン語ってローマの言語だったんですねぇ(無知)
スキピオとか、ハンニバルとか、ポンペイウスとか。もうちょっとでユリウス・カエサルの時代に突入です。
ちょいちょいブルータスが出てくるのですが、あのブルータスお前もかでなく先祖のブルータスでした。
この名前が同じのって、勉強するとしたら頭痛くなりますよね。ちょっと指輪物語思い出しちゃった。
エアレンディルとエアレインディル?だっけ?みたいな。
で、一番がっくりきたのが日本ですよ。ローマ500年!とか言ってる間は弥生時代なんですから。
竪穴式住居…
ヨーロッパが産業革命したのも大航海したのも列強だとか植民地だとかぶいぶい言うだけあります。
なんでヨーロッパはこんな文明が進んだんだろーネットで調べりゃわかりますか。
あれですかね…陸続きで競争相手が多かったからですかね…てゆうーか文化ってなんで生まれるの…
言うじゃないですか、中国の遣唐使止めてもうたら国風文化が育ったって。
十二単衣とかミーハーなノリで好きなんですけど、文化…国風?よくわからないです。
最近は日本史ばっかりに燃えていたので、世界史はいつもと違って面白いです。
はっきりいって物量が違うし、スケールもでかい。
世界史はカタカナ嫌いであまり勉強してませんでしたが、じっくり本を読んだりするとわくわくしますし、楽しいです。あ、中国のあの漢字はダメです。三国志読んだら変わるかな…
ああそれと、マケドニアのアレクサンドロス大王、すっごい奴だったんですねー教科書だとさらっとすぎてね。
やっぱり教科書の歴史で面白いのは日本史のほうですね。
世界史は端折り過ぎててつまらない。地域があっちいったりこっちいったりしてて、焦点定まらんすから。
あるときの世界史の先生はエピソード付きで印象つけでくれたんですが、今覚えているのはなんとか朝の王様がどっかの国に勝つまでパンツを洗わなかった話です。
んー外国人が書いた日本のお話を読んでみたい気がします。
主観含んでてもいいんで面白い話を探してみたいです
拍手ぱちぱちありがとうございました!
嬉しいです