今まで、何度も「今回の
コミティアでは前より売れたor売れない」と記事にしてきました。
どれくらいの変動なのか実際にグラフにしてみました。
ただ、縦グラフの売れた実数は恥ずかしいので隠させてください。ティアでの売り上げ平均（関ティアは除く）は16冊、本が売れているサークルの話です。
では、グラフの説明です。
・関西
コミティア（関ティアと省略）、東京
コミティア（ティアと省略）で参加した本とポストカードの売り上げ数です
・イベント名の後ろの（）では参加した際の時期を記載しています。
・参加ジャンルはSF・ファンタ
ジー。ティア118と129のみイラストです。
・ティア118以外では新刊をだしました。
- ティア118のみ新刊なし
- 関ティア48ではティア115、116の新刊を関西で初めて出したので新刊としてカウント
・本は絵本1種、漫画2種、イラスト本1種、イラスト本+ミニ漫画1種で計5種類出しました。
出す本の種類や参加ジャンルがバラバラなので、グラフにするには条件が揃っていませんが、唯一言えることは、「新刊出せるときに参加しよう」です。
新刊なければ、約5時間ひたすら
銅像になってしまいます。新刊なくても捌ける数変わらないと思ってましたが、既刊は全然売れません。
その他のコメントとしては。関西
コミティアのほうが規模が小さい分、すべてのサークルを見て回る方が多い印象です。東京
コミティアは参加サークルも場所も広くて、多くの人が回りたいサークルリストを片手に足早に通り過ぎてゆきます。。。
島中サークルさんはもしかしたら地方の方が売れるのかもしれない。1月に関西
コミティアでるので、その辺ももう一度確認したいですね。
コミティア129での販売冊数のアンケート結果です。特にコメントしませんが、参考までに。
100冊以上販売しているサークルさんは壁なのか、壁じゃないのか教えて欲しい…
ポストカードについて言及してませんでしたね。「ポストカードはイラストジャンルの方が、手に取ってもらいやすい」です。言わずもがなですね。ただし、漫画ジャンルでも売れないことはないですね。
次回は、「既刊はどれくらい売れなくなるのか」編です。またグラフ作ります。
グラフにして、数字をニマニマと見るのが自分は好きです。数学は二次関数で嫌いになりました。統計は好きです。
