前々からカテゴリを分けなくなって、全部「日常・らくがき」に入ってますね。
仮にも本の感想を書くぜ!と銘打っておきながら、全然分けれてないですね。まぁ…気にしない…
そうそう、都道府県魔法少女化イラコン(うろ覚え)というものに参加してた女の子です↑
気に入ったので落書きでした。賞にはかすりもしませんでしたよ。何県をモデルにしたかわかったら非公開で言ってみてくださいね。分かるといいな…
そ う い え ば !銀魂映画化決定ですね!来年に!そして10月からアニメ化再開!!
うれっしいい!浮かれてます浮かれてます。これ、朝に知ったので今日一日いつもより元気でした(笑)
いつも通ってるブログさんで知ったのです。読んでて楽しかったです!
で、本の感想いきますよ。そのために今日ブログ書くんですよ。片手間に書きますよ。
お盆に読んだので内容はうろ覚え&ネタばれってことは頭に入れといてくださいね。
まず、表紙は皇なつきさん。大好きな人です。一時影響を受けてました(笑)もう線が綺麗なの美しいの
そして、作家さんは沢村凛さんです。「黄金の王 白銀の王」って題です。ファンタジー
翠って国で力の強い2つの部族があって、長年いがみあってたというわけですよ。王の座を奪ったり奪われたり。
でもある時代の黄金の王はこの奪ったり奪われたりの連鎖を止めようとするのですよ。
敵である白銀の王と協力して。
王様といっても、この2人の時代は黄金の部族のほうに政権があって、白銀の部族は追いやられる立場だったんです。
そりゃもう白銀の王は針のむしろにしかれますよ。同じ部族からは憎い黄金を殺せって言われるし、黄金部族から見れば負け犬にうつりますから悪口を叩くわけです。
ただ、黄金の王も大変で反対する身内を消していったり、黄金は白銀を一人でも殺しちゃ白紙に戻るし…等々苦労します。
2人の王は賢くて、少しロマンス(腐じゃないよ)もあって、ひとつの歴史が編まれていく本だと思いました。図太くて繊細!
大河みたいって母は言ってました。私のあらすじが拙くて魅力を伝えきれないのが悔しいです!
もっとこう!思ってるよりも面白いですから是非是非どうぞ!ブクログでは5つ星の4.32の評価!
…一冊で完結なのが惜しいところですかね。
拍手ぱちぱちありがとうございました!
さんきゅーべりーまっち!
続きでコメント返信です。
>コマッタ君さん
聴いていただいてありがとうございます!
&感想頂けて嬉しいです!
何度でも聴いてやってください。この制作に携われてよかったです!