新刊はたぶん、出せませんがペーパーぐらいはがんばりたい(願望)
2020年9月21日開催「COMITIA133」に参加します。以下が、COMITIA133に関する公式のお知らせです。
https://www.comitia.co.jp/html/133entry.html
上記で告知されているクラウドファンディングある/なしに関わらず、サークル参加費といった形で資金を提供できればと思って申し込みました。
ただ、ほぼ同時期にある関西コミティアは、以前は参加すると言っていましたが、次の日が平日でしんどいので辞めておこうと思います。移動がね。片道3時間は辛いね。
以下、参加にあたっての私の思いです。
コロナが収束/終息すれば参加したいというのが、正当な思いかもしれません。そういう方に対して「参加せい」と言っているわけではありません。「私が」参加する理由を述べたいと思います。
やはり、コミティアという場が無くなって欲しくないからです。このまま収束するまで開催を延期し続けていれば、1年はまだ良いほうです。2年、3年見合わせることになると思っています。そうすれば、もう発表の場はネットにしかなくなります。通販で本が売れたこともありましたが、やはり対面で受け取ってくれる時の「本当に買ってくれる人が実在する」という気持ちには負けます。(通販でももちろん嬉しいですが、それをさらに大きく上回るのが対面販売ということです。。。遠方で行けない、という理由もあるので一概には言えませんが。)
あとは、経済回していかないと娯楽が消えるのがやばいなと思います。。。。焼け野原(多くの娯楽系企業が倒産しまくった後)になったところに新たな娯楽が生まれるかもしれませんが、「かもしれない」の範囲です。生活に必要なインフラ、医療、食糧衣料品etcだけでは生きていけないですね。私には娯楽という息抜きが必要です。
ただ、もっとIT化が進めばいいなとは思っています。最低でも紙とハンコから電子印鑑とPDFでメールぐらいには。IT化が進めばいいと思いつつも、アナログなコミティアが無くなって欲しくないという矛盾。。
いろいろ話していましたが、これからは対面のコミュニケーションが非常に重要になってくると思っています。仕事で1ヶ月テレワークした後に、3時間だけ会社に行った時の、楽しさといったらなかったですね。。。ああ、だからAKBの握手商法は強かったのかな。。