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イラスト描いたり、本読んだりする人のブログです

コミティア131で本は売れたか売れないか(売上の話)

コミティア131の売上の話です。直近の過去記事は以下です。

sitibusayo.hatenablog.com 

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折れ線から、棒グラフに変えました。また、ティア131(冬)の情報を更新しました。

ご覧の通り、売れませんでした!本は史上最低数を更新しなかったものの、ワースト2位、ポスカは堂々のワースト3位の売上でした。本の種類はティア115(冬)から2倍に増えているのに、売り上げはその半数ぐらいです。虚しいですね。

 

ただ、今回は一般参加者さんが少なかった(と思う)&新刊らしい新刊を出せなかったので頒布数が落ちる予想はしてました。予想通りにならなくてもいいのに。めちゃめちゃ落ち込むわけでもないですが、満足いくわけでもなかったので、感情は凪です。

片付けをしている時にテンションの上がったサークルさんが、「新刊だすとめっちゃ売れるね」っておしゃべりされていたので、新刊出すとやっぱり売れるし既刊は売れねえです。次は新刊出せるよう頑張ります。今回も頑張ったけど直前でボツにしたので、途中までしか形にできませんでした。

 

あとは、今回は立ち読みですら、立ち止まってくださる方が少なかったです。いつもなら立ち読みして買ってくれる人3割、去っていく人7割の3:7くらいな印象です。今回は逆に7:3な感じ。数は数えていないので、この割合は雰囲気です。

 

和風より西洋風漫画の方が手に取ってもらえたので、ファンタジージャンルを目当てに来る人は西洋風ファンタジー>和風ファンタジーだと思われます。(勝手な想像)ファンタジー=西洋な図式はわかる。私もそのイメージだ。ハリーポッターナルニア指輪物語だ。中華ファンタジー十二国記、和風は守り人だ。やはり、西洋ファンタジーの方がたくさん本の名前が出てくる。