関西コミティア57に参加したので、売上グラフを更新してみました。以下の記事の続きです。
以下、グラフと関西コミティアについて思ったことをつらつら書きます。
- 今回は、関西初売りの本が2種類ありました。そのため、新刊が1種類に比べて冊数が伸びやすいと思います。
- ポストカードをポスターにしたら、ポスターにしているポスカを買ってくださる方が増えたし、ポストカードに目をとめて買ってくださった気がします。（なのでポストカードの売上が東京より多い）
- 規模についてですが、約1000サークルいました。東京の4分の1程度ですが、売上冊数は東京とほぼ同数です。
- 本を手にとってくださる方は、ご新規の方：知ってて来てくださっている方の割合が、東京だと4:6、関西だと9:1くらいに感じました。（あくまで私の主観）
関西にしか参加しない方もいるので、良い感じに盛り上がっているコミティアだと思いました。あ、有名な方ももちろんいますよ。とても楽しかったので、また参加しようと思います。ただ、東京と時期がかぶるので、関西か東京のどちらかにあわせてしか新刊をだせないですね。完全な新刊をどちらに合わせて売るかでも売上が変わって来たりするのだろうか…。
関西コミティア48に参加したときの売れ行きは、私にしては異常だったことがわかりました。どうしてこう売れたのか…。謎は闇に包まれました。
ポストカードですが、ラスト1枚、2枚だった絵柄がおかげさまで完売しました。レイアウトを変えてみたのがよかったのかもしれないです。12種類あったポストカードがこれで10種類になりました。まだ多い。
次はレイアウトについて記事にします。
