Chick

イラスト描いたり、本読んだりする人のブログです

コミティア申し込みました

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コミティア申し込みました。なんと東京!

本当は一般参加で心ゆくまで本漁りをしたいのですが、サークル参加もしたいので一念発起。

新刊を出せるかどうか危ういですが頑張りたいと思います。

ティチック本がメインではないけれど、サークルカットはティチックなんだわ。

まあ、お知らせはここまでにしておいて。

ナルニアについて語りたくなったので語らせてくだせえ。

関西コミティアで出したティチック本『こころの中の宝箱』を出せたのもナルニア国物語のおかげなので。

過去、ナルニアについてちゃんと語っていたのが2記事ありました。こちらと こちら

まあこちらはナルニア国物語の映画の3作目『アスラン王と魔法の島』の感想ばっかりですがね。

『朝びらき丸 東の海へ』っていう訳書のタイトルが好きなんだけど、大人の事情でもあるのかな笑

いつまでたっても続編の映画が発表されないナルニアですが、とってもとっっても私にとっては素晴らしい映画だと思うんすよ。ただし、3作目の『アスラン王と魔法の島』のことを指してますが。

まあ2作目も嫌いではないです(ただ時間が長い笑)ナルニア国物語の原作を読んでない人はこの話を超オススメします。

ハイファンタジー世界でイケメン出てくるし戦いはあるし、ほんのちょっぴりのロマンスだってあるし。

1作目はひたすら原作に忠実であろうとして非常にテンポが悪い映画です。原作好きであってもさすがに長いと感じる…

1,2作目の配給はディズニーで3作目が20世紀フォックス

途中でディズニー降りちゃいましたよ。おかげで3作目は前2作に比べてテンポ早めて色々カットしてるし、伏線は回収しないし、説明不足だし、全体的にあんまりお金かかっていない感があります。

ユースチスが改心するラスト手前までは星3が妥当な評価です。

ただし、ユースチスが改心してからの、人間に戻ってからの流れが本当に素晴らしくて、星3なんて冗談じゃないくらいです。星5あげちゃう。

毎度ナルニアからイギリスに戻るときは涙なくしては見れない…。そしてなによりリーピチープとのお別れに涙してしまいます。ユースチスとのアレコレがあってこそお別れが辛くなるというもの。

リーピチープのアスランの国に憧れる理由を理解したくて、解釈やら色々考えましたとも笑

その結果が『こころの中の宝箱』ですね。

次の新刊は過去記事でもちらほら書いてますが弓の本です。

弓道の本ではなく、ファンタジー風味な旅する本です!ティチック本より描き込む本になりそうで、出せるかどうか本当に怪しいですが合間合間で描いていきます。

拍手ぱちぱちありがとうございます!

(このお礼は過去記事に対してしてるんすよ実は!)